閃光のハサウェイ

閃光のハサウェイを見てきた

面白かった

内容は アニメ作品とゆうより ちゃんとした 映画作品 と感じられた。

作品内容を語るほどの思想を私は持ちあわせていないのですが

一点だけ 会社の中での考え方の違いを作品のセリフに感じることがあった

 

主人公 ハサウェイがタクシー運転手との会話の内容で

1000年先のことなど考えていられない 明後日のことだって のような

セリフをタクシー運転手が言っていた。

 

会社において

自分が良かれと思い提案した改善策を上司(部長)に提案しその上司(部長)は

提案に大いに賛成したがその上の上司(役員)に提案すると

却下を食らう場合が多々ある。

役員はあと数年で引退 揉め事を起こすな の意図がある

部長は提案に賛成しながらも 役員が却下すると 全く努力もせず

 だめだった とすぐに諦めてしまう。

失敗したら誰が責任を取るんだ! と

薄々 部長はこのままでは会社がだめになるとわかっていながら 

全く役員には逆らわない 

部長は 住宅ローン 教育費 たくさんの給料が必要なのだろう

役員に逆らったら その給料 地位 が保証されなくなる。

会社の未来より明日の給料が大切なのだろう 

それはわかるが 5年後 給料を払ってくれる

会社自体(地球)はあるのだろうか? 

 

自分はハサウェイほど強い気持ちはないが

大なり小なり人間の社会は同じ何だな と 考えてしまった。